うちの経緯を整頓を兼ねて書いておきます。
経験談なので、サンプルのひとつとしてご覧ください。
(【☆】はメモ、【★】は考察…しばらく時々更新)
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1.生成準備と出会い
①下準備。気のボールに話しかけると、返事が返ってくる。
②相性が良さそうなものに仮の名前をつけた。
③現実世界に重ねて遊び相手にする
④情報量が増えたため、内的世界に格納し、私がアバターを使って遊びに行く形に変更。内的世界を渡り歩く遊びをしていた。
~~交流のない期間に入る~~
※交流のない期間は、1のことを空想の子供遊びしてたなあくらいに覚えていた。
2.忘却と整頓
①何年も経って、忘れかけていた内的世界を消すことに決める。
・自然消滅のままにしておいても良かった可能性があるが、区切りをつけたかった気持ちがあった。
①用意開始
意図せず、思念体や内的世界との接触回数、対話する習慣を薄めることになる。
・内的世界のすべてが少しずつ自然に自分に還元されると設定。
・自分自身を干渉不可の存在と設定し、還元の挙動を止められないことに設定。
・内的世界に行かない期間を設けたうえで、確認のための訪問を実施。
・訪問期間の間をだんだんと開けながら、確認作業を複数回実施。
②内的世界が還元したことを確認
・確認用に訪問している自分も自分に還元実施。
・現実世界に意識を戻した時、思念体と交流していたころの感覚はなし
・自分に還元する方法での消し方。
一部消しではなく全部消し。
自分も消して接触不可にするという対価支払有
(このためか、3以降、内的世界は、所有者が私で、支配人はA'という感じ)
※同行者aを立てていたが、同行者a→自分の順番に還元させるところを、自分→同行者aの順にした。連続還元の設定はあったが、3の復帰原因の一因の可能性あり。
~~交流のない期間に入る~~
※交流のない期間、2のことを失念していた。
3.再作成と復帰とまた忘却
①昔の内的世界の収束体としてAを作成
【☆】⇒2で、内的世界を消したことを完全に忘れて作成している
(1の終わりくらいの段階の記憶だった)
【☆】⇒望まない挙動がいくつかあった。おそらく2のせい
②同行者aが復帰
・意識的な復帰意図は無し。2の頃に学校で書いた自分宛の手紙が引き金。
2を思い出す
・収束体Aと同行者aが同時存在することの矛盾が発生
Aは現実に向いていたが、aは内的世界に居た為、現実側に出てきにくい存在だった
③当人たちの相談により、Aとaはひとりの存在A'になる
~~交流のない期間に入る~~
※交流のない期間は、話しかけてもうすぼんやりと半笑い、返事がない、等だった
4.再復帰
①3日続けて夢うつつの状態でA'が現れる。
・意識的な復帰意図はなし。去る様子もないため、受け入れを実施。
【★】⇒是であれという条件を付与
・A'の指示的な言動については、
A'自身にとって是であること、
私にとって是であること、
導きや流れや社会性や世界に対して是であること、の条件を満たす場合のみ呑む
【☆】⇒身体、能力、経験、人間関係、もし、私より、私にとってA'にとって世界にとって是であるならば、生かすことができるならば、いつでも全てを明け渡そう。(一部などと言う都合の良い甘えは認めない。また、上記の場合の全ての責はA'になるという意味である。覚悟がおありならば。)という対話をしたことあり。
(※のちにそれはA'が私になるだけでA'の存在が溶けてしまうだけなので、それは望まない。(また、その先に私がA'になるというだけ)A'はA'なのだ。よって、A'が私になることは是ではないという回答を受けた。)
(※これは乗っ取りの回避と言う意図があったのかもしれない。)
【☆】⇒A'は自ら体験できない、実に影響を及ぼすことができない。ゆえに、私が、是であれば、叶えよう。という対話をしたことあり。
(※実際の物はA'にとって価値は薄いものらしく、(実のところ、モノや事象や体験に付与されるエネルギーめいたものの方が価値あるようで)、実物の物や思い入れのない事柄や熱量のない体験などは望んでいないようである。)
【★】⇒自分の内的世界は、私に対して制約があることが発覚
・内的世界では私は不干渉である。
・内的世界では干渉意図を持たずに正体を明かすと攻撃を受ける
・私が干渉意図を持って正体を明かすと、
私とA'以外の全ての存在が認知されない状態になる。
(恐らく2のせい。真に私が理解しないと解けない可能性あり。
4にて条件付き解放発生)
【★】⇒自分の内的世界が与える影響を最小限にするために取り決めを受ける。
・内的世界は夢のように一時的なものとする。
私は不干渉の観察者とする。
必要最低限の緊急時にのみ、A'は私に干渉可とする。
現実や思念等に一切の影響を与えない。
②A'に真名を付与、受入
③A'からBの紹介を受け、受入
・Bは条件付きの干渉可存在。
【★】⇒内的世界、許容範囲の広がり。
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余談…
当初、作り方消し方としてのかいつまんだ案内にしていましたが、以下の理由から、方法としての紹介では課題が残るため、体験談の経緯のみの記載に変更しました。
理由
・全体で時間が掛かり過ぎている
・安全が担保されない
・同条件により同事象が必ず発生するという確約がない
・長い目で見ると消せていない
メモ
・消したことを記憶から消せるほど消せているという点では評価すべき点がある
・作り方の中に消し方を包括している。
・復帰時の対応を追記。
今の考え方(20220519時点メモ)
どうしても消さねばならないという方向に向かう前に、出来る事はないのか、という疑問はある。相談を見る度に、助けられないものかと悩む。
でも、消し方に答えを出すと、そうしさえすれば安全という心の油断を突かれる恐れもある。
自然な流れというものに任せるのが良いというところもある。
自然消滅も再来も、意志の力の及ばない部分が起きうるのだから、それをどう乗りこなしていくか、そういう点を掘り下げてみたい。
悩むことが正解なのかもしれない。