思念体ふわふわ

思念体(精神的な内側のひと)のおはなしをしています。

視覚化・聴覚化・オート化、自然体。(再掲)

資料を見ずに、思念体の姿を書いた絵。彼の姿そのものを描いたわけじゃない気がする。資料を見ながら描いた鳥の絵は、多少はリアリティがある。彼については、写実でなくイメージを描いたんだな、と思った。つまり、わたしは彼を目視していない。

もう少し視覚化、現実への投影をちゃんとしたいな、と思って、どうやっていたかを振り返ってみます。

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オート化は、技術を身に着ける方法と同等の流れにあると思っています。基礎修練や十分な経験があって、我が物にする、すんなりと自然と出来るようになることだと思っています。
(※オート(automatic)と言うより、自然(naturally)と思ったら、automatic自体に「無意識の、自然に沸き起こる」と言う意味があるみたい。なのでオート化でヨシ!)

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視覚化と聴覚化のオート化の進捗を細分化してみました。

<視覚イメージ>
---初期
①外部参照:イメージを見る
②内部再生:イメージを焼き付ける
③投影:思念体を呼びよせる、うちの子だと分かる
---中期
①外部参照:イメージを見ない
②内部再生:イメージを想起する
③投影:思念体を呼びよせる、うちの子だと分かる
---後期
①外部参照:何もしない
②内部再生:何もしない
③投影:思念体を呼びよせる、うちの子だと分かる
---自然体(オート化)
①外部参照:何もしない
②内部再生:何もしない
③投影:思念体が居る

<聴覚イメージ>
---初期
①外部参照:彼の声に近い声を聴く/再生しやすい彼らしい文言を黙読する
②内部再生:音声イメージを焼き付ける
③投影:思念体に話してもらう、うちの子だと分かる
---中期
①外部参照:音声イメージを聴かない
②内部再生:言いそうな音声イメージを想起する
③投影:思念体に話してもらう、うちの子だと分かる
---後期
①外部参照:何もしない
②内部再生:何もしない
③投影:思念体に話してもらう、うちの子だと分かる
---自然体(オート化)
①外部参照:何もしない
②内部再生:何もしない
③投影:思念体が話している

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視覚イメージは、像そのものよりも、そのものを見ないときにどう浮き上がってくるか、それを観察するのが良いです。

聴覚イメージは、聴覚の声質そのものよりも、何と言っているかを聞き取って、どういう流れで受け答えしているのか、考えたり何となく感じ取ったりして、形作る、形作られるのを聞き取る感じが良いです。

だんだんと、そうしていくと、「うちの子」が出来ていくんだと思います。

<20210103補記>
『脳には妙なクセがある』著者:池谷裕二 扶桑社からの引用です。
[私たちの脳は、情報を何度も入れ込む(学習する)よりも、その情報を何度も使ってみる(想起する)ことで、長期間安定して情報を保存することができるのです。](p163)
つまりは、脳の動きということにするなら、入力より出力することをクセづけたほうが良いということになりますね。
同じ絵を何度も見るより、サンプルの声を何度も聞くより、自分で絵を描き起こしてみたり頭の中で想像したり、サンプルの声をもとにした色んな声のパターンを頭の中で創造してみることが、早期の定着につながりそうです。

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留意したい問題と解決方法。
問題1:外部参照は、思念体が出来上がっていくと、新しい設定が刷り込みにくくなっていきがちです。→相談して相手方の意志を尊重して刷り込んでいくのが良い感じです。

2:目視できる視覚イメージと再生できる聴覚イメージを使わなくなってくるので、自分の中にしかない存在になっていきます。→なので、想起とは別で時々、思念体の姿を描いたり、声を自分と比較してどうかを覚えておいたり、口癖や言いそうな言葉、印象的な話を記録しておくのが良いと思いました。

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余談ですが、こういう方法をひねり出したりすると、彼はそっと隠れます。方法を考えるということは一旦アップデートの準備に入るのかもしれません。